保育園選考を電子申請にすべき

子どもを守る!港区議会唯一0歳児育児中の榎本あゆみです。
さて港区議会では予算委員会が終了しました。
区民の皆さまの暮らしをより良いものとするため、多くの質問・要望を致しました。
今回は“保育園選考の電子申請化すべき”という点について質問したのでご報告します。

今回の選考では港区では2月7日に、今年の保育園入園の一次申し込み結果が発表され、二次募集は2月14日までとなっていました。
二次募集の結果発表は3月5日でしたので、現在、全てのお子様の結果が開示されました。

この選考ですが、一次の結果発表から二次選考までの期間は一週間しかなく、
お母さん、お父さん方はその短い期間で保育園を選び直して申請しなくてはなりません。
結果発表が遅くなればなるほど、保育園を選ぶ時間が少なくなってしまうのです。

また保育園の入園は、今は第20希望まで申し込めるため、誰がどこの保育園に入園とするかという選定作業が非常に複雑で大変になり、
申し込みの締め切りから結果発表まで長い時間がかかっています。
今年は一次募集の締め切りが昨年の12月14日、発表は今年の2月7日となっており、およそ2か月間もかかりました。

今まで、入所会議での内定振り分け作業が手作業であったため、効率が悪く、とても時間がかかってしまっていましたが、次回の選考から、都内初の試みとして保育園選定にAI導入をすることが決まりました!

AIシステムの導入により、3日間かけていた内定振り分け作業が、5分でできるようになります。
このAIシステムは、区のデータの不正確さなどで始めは85%の一致率でしたが、認証実験を重ねるにつれ、改善され100%の一致率となり、精度も高くなります。
また、部分的なAI導入によって人件費がおよそ400万円削減できると期待しています!

しかし、全体としては、二か月の選考期間の内、3日間が短縮されただけです。
これだけでは大した変化は実感できないでしょう。

現在の選考では、皆様が申請された紙媒体のデータを確認し、データ化する作業を職員が手作業で行っております。
この作業だけでおよそ一ヶ月間かかってしまっているのです…

そこで私は保育園申請の電子化を進めたいと考えております。
電子化することにより、様々なメリットが生まれます。

・作業時間短縮→結果発表を早められる!

・人件費削減!→区民の皆さまのために使えるお金が増える!

・いつでもどこでも申請可能!→忙しいお母さん、お父さんも手軽に申請できる!

…などなど、様々なメリットが考えられます。

導入には多くの予算を使いますが、長い目で見れば、将来的には財政にとってもプラスになるはずです。そして、区民の皆さまに提供するサービスをさらに充実したものにできるでしょう。

保育園入園の内定を早く出すためにも、サービスの向上につなげるためにも、電子申請を導入すべきだと考えています。

0歳児ママとして、保育園ママの当事者として保育園の電子申請導入に向け、
今後も積極的に取り組んでまいります!

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