期日前投票所をスーパーマーケットや駅前にも拡大すべき
期日前投票は、平成15年の制度化以来、期日前投票の利用者は右肩上がりで増加しており、
直近の区長選挙や区議会議員選挙では、全投票数の約25%(4人に1人)が期日前投票を利用していますが、
港区の投票環境拡充は他区に比べ遅れているのが現状です。
港区においては、2月の衆院選において
港区役所を含む7つの期日前投票所を設置しておりました。
しかしそれらは、駅から遠く、わざわざ投票に足を運ばなければならないというデメリットがありました。
葛飾区においては、2017年からスーパーマーケットへの設置を開始。
今年で8年目となり、着実な実績を積み重ねています。
葛飾区では、
・無線回線(IP-VPN)によるオンライン名簿照合を導入
・施設使用料を抑制
・駐車場が使える
・「買い物ついで」に立ち寄れる
といった工夫を行いました。
その結果、利用者は年々増加し、区民からも高い評価を得ています。
他にも、中央区(銀座三越)や品川区(アトレ大井町)など、多くの自治体が商業施設への設置を加速させています。
2018年の投票環境の向上方策等に関する研究会報告では、
投票所の混雑対策を講じ、円滑な投票環境を実現することが、有権者の利便性を高め、
ひいては投票率の向上にも直結する有効な手段であると明記されています。
国の動向
・2003年、公職選挙法改正 『期日前投票制度』導入
・2016年、公職選挙法改正 『共通投票所』創設
背景
- 投票率の維持・向上: 投票機会を増やすことが、低下し続ける投票率に対する最も直接的な処方箋であるという判断。
- 当日投票所の混雑緩和: 投票所に並ぶストレスを減らすことで、投票の心理的ハードルを下げる。
- 危機管理(コロナ禍以降): 感染症対策として「三密」を避けるため、投票日を分散させることが国策として重要視。
”期日前投票所を増やすべき”
港区民の誰もが投票しやすい環境をつくるため、私は期日前投票所を
区内の商業施設や品川駅、高輪ゲートウェイ駅、田町駅といった利便性の高い場所にも拡大すべきだと提案しました。
選挙管理委員会からも「駅前や商業施設への設置は有効」との前向きな答弁があり、札の辻スクエアを候補地として調査するとのことでした。
引き続き、投票しやすい港区を目指して取り組んでまいります。
今後、札の辻スクエアが
期日前投票所になるかもしれません!!
楽しみに期待したいと思います!
<参考文献>
・『投票環境の向上方策等に関する研究会報告』(総務省)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei15_02000190.html
<引用元>

