【区政報告】IoTスマートゴミ箱の実証実験がスタート!「ゴミ箱不足」の解消に向けて
皆さんは、外出中にゴミの捨て場所に困ったことはありませんか?
これまで私は、区内のゴミ箱設置について継続的に取り組んできましたが、
この度、区立公園での「IoTスマートゴミ箱」の実証実験が実施されることとなりました!
今回のブログでは、令和7年度予算特別委員会での質疑内容を中心に、
港区のゴミ箱設置に関する現状と今後の展望についてご報告します。
1. インバウンド観光客の困りごと第1位は「ゴミ箱の少なさ」
2025年4月に国から発表された調査結果によると、
観光客の困りごとの**21.9%が「ゴミ箱の少なさ」**を挙げており、依然として最多の項目となっています。
国土交通省:観光庁:訪日外国人旅行者の受入環境に関する調査
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_00004.html
観光名所を多く抱える港区において、
ゴミ箱がないために駅のトイレなどにゴミが放置されるケースも散見されており、衛生面の課題が深刻化しています。
2. 港区内の設置状況:実は「バラバラ」な現状
現在、港区にはゴミ箱設置に関する統一されたルールがありません。
パネルを使って現状を整理したところ、驚きの事実が分かりました。
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区立公園: 50か所のうち、設置されているのはわずか2割(10か所)。
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総合支所: 芝・麻布・高輪にはあるものの、赤坂(撤去済み)や芝浦港南(当初からなし)など、対応が分かれています。
こうした「ある場所にはあるが、ない場所には全くない」という曖昧な状況を改善するため、
環境課が統一した見解を持つべきだと訴えました。
3. テロ対策と利便性を両立する「IoTスマートゴミ箱」
これまでの「ゴミ箱撤去」の主な理由はテロ対策やコストでした。
しかし、最新のIoTスマートゴミ箱なら、これらの課題を解決できます。
パリに設置されたIoTスマートゴミ箱の様子を港区民の方から伺いながら質問に活かさせていただきました。
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リアルタイム監視: センサーによりゴミの蓄積状況を把握。不審物の混入も迅速に察知可能です。
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自動消火機能: 内部に消火フィルムを完備し、万が一の火災にも即座に対応。
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景観への配慮: パリの凱旋門前のように、観光地の景観に溶け込む設置が可能です。
4. 実証実験、ここをチェックします!
今回の質問では、実証実験において「どのような観点で検証を行うのか」質問しました。
単にゴミを集めるだけでなく、回収頻度の効率化、衛生状態の維持、そして何より利用者の利便性がどう向上するかを厳密に検証していく必要があります。
今後の展望
公園での実験結果を踏まえ、
今後は運河沿いの緑地帯や、六本木・新橋といった人通りの多いエリアへの新規設置も視野に入れるべきだと強く要望しました。
「ゴミを持ち帰る」文化を大切にしつつ、都市としてのホスピタリティと清潔さを両立した港区を目指し
、これからも最新技術の導入を後押ししてまいります!
皆さんのご意見もお聞かせください!
「ここにゴミ箱があったら助かる」といった場所があれば、ぜひ教えてください!
今回のブログ記事について、さらに強調したいポイントや、SNS(XやFacebook)向けの短い要約版の作成など、お手伝いできることはありますか?


