芝浦の道路やバス停の屋根やエサ撒きを改善

芝浦での問題

日々生活する中で、芝浦の環境を少しでも良くするために
子どもとお散歩しながら、役所に行く途中で、など
気になった箇所をメモし細かく役所に報告しすぐに対応してもらっています。

今回は、その中の一部を報告していきます!

藻塩橋のバス停

上の写真は芝浦のグランパークの向かい側にある藻塩橋のバス停の写真です。
私がこのバス停を発見した時写真のように屋根の部分が破損しており、そのまま放置されていました。

ここは、都営バス停が管理しているため東京都の管轄です。
なのでそのうち直るかな、と思っていたのですが、待てど暮らせど一向に直る気配がない!
このままでは屋根の役割として働いてないどころか、また屋根が壊れ二次災害が起こる可能性もありました。

そのため、区の管轄ではないことを承知の上で、区から東京都に状況を報告し修繕を要望してもらいました、
すると、すぐに東京都の担当からご連絡をいただき、すぐに直します!とお返事でした。

そこから1ヶ月半程度でこのように、ここの部分だけとってもきれいな屋根になりました!
ずっと気になっていたので良かったです。

 

次は、運河沿いの歩道です。

上の写真は、ハトへ餌やりをするため食パンが道にばら撒かれている状態です。
非常に汚いですし、もちろんのことハトやスズメがたくさん寄ってきていました。

港区では過度なハトへの餌やりを条例で禁止しています。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kankyouseisaku/hato.html

・公共の場所で給餌により、えさやふんの放置、動物の騒音など(悪影響)を生じさせてはいけません。

・公共の場所で給餌による悪影響を生じさせた者に対しては、環境美化条例に定める指導、勧告等の規定を適用します。

しかし現状はこの通り。悲しいですが、少しながらいまだにエサをあげている人はいらっしゃるようです。

さらに驚いたのは、運河の手すりです。

これなんだと思いますか。
恐る恐る近づいたのですがこれはソーセージです😢
驚きです・・・
理由はわかりませんが、カラスやユリカモメやハトなどへの餌やりではないでしょうか。


どちらもすぐに役所に連絡し、食パンもソーセージも片づけてもらいました。
今後このようなことがないように願っています。

放置されている自転車ポイ捨てではなく置き捨てのビール缶

逆さまに置かれた自転車や、そのまま放置されたアルコールの空き缶。
見つけたものはすべて区に連絡して対処してもらいました。
しかしまだ区に対処してもらっていない問題もあります。

 

まだ対処しきれてない問題

下の写真を見てください



タイルの色がバラバラ

地割れ

上の写真は運河沿いの歩道です。
道のタイルがバラバラな色になっていたり、地面が地割れしていてでこぼこ道になってしまっています。
道は芝浦の景観としてとても大切な要素の一つです。
この問題は決算委員会でも取り上げ、区にお願いをして直してもらいます!

これからの芝浦

今回見つけた問題点は以上ですが、他にもたくさんの問題点がまだまだ残っています。
これからも小さなことにも気を配り私の愛する地元芝浦を住みやすい場所へ作り上げていきます!

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