港区で国民民主党が当選
2025年6月22日(日)投開票で都議会議員選挙が実施されました。
港区では2議席に対して6名が立候補をし
私の所属政党である国民民主党から立候補した宮崎だいすけさんが
当選することができました。
連日のように、玉木雄一郎 代表や、榛葉賀津也 幹事長など
多くの国会議員が応援に駆けつけ
私も連日応援のため、様々な支援をしていたので
区民の皆さんから選ばれたことは自分のことのように嬉しく思っています。
都議選の仕組み
都議会議員選挙は、東京都内の
23区から87名、
18市・郡から39名、
島部から1名
合計で42選挙区から127名が選出されます。
港区は約26万人の人口に対し2名の都議会議員が選出されます。
おおよそ、各区、各市の人口に応じて議席の数がきまっており
23区では下記のようになっています。
選挙区 |
定数 |
千代田区 |
1人 |
中央区 |
1人 |
港区 |
2人 |
新宿区 |
4人 |
文京区 |
2人 |
台東区 |
2人 |
墨田区 |
3人 |
江東区 |
4人 |
品川区 |
4人 |
目黒区 |
3人 |
大田区 |
7人 |
世田谷区 |
8人 |
渋谷区 |
2人 |
中野区 |
3人 |
杉並区 |
6人 |
豊島区 |
3人 |
北区 |
3人 |
荒川区 |
2人 |
板橋区 |
5人 |
練馬区 |
7人 |
足立区 |
6人 |
葛飾区 |
4人 |
江戸川区 |
5人 |
定数が2名の他の区の人口を調べたところ
どこも港区より少なく20〜23万人程度の人口でした。
港区はこれからまだ人口が伸びる予測がされているので
今後は3議席になってもおかしくないと思います。
ただ国会もそうですが、議席を減らしたり動かしたりするのは
減らされる地域の議員やその政党からとても強い反対があり
なかなか進まないのが現状です。
港区の都議選2025
都議選の初日である6月13日(金)には
田町駅に玉木雄一郎 代表が応援に駆けつけ選挙がスタートしました。
宮崎だいすけさんもファンである榛葉賀津也 幹事長は
品川駅港南口に駆けつけ、多くの支援者が集まりました。
東京都連の会長であり、参議院選挙を迎える
磯崎哲史 参議院議員も六本木に駆けつけました。
川合たかのり 幹事長代行には
田町駅に2度もお越しいただきました。
私はもちろん毎日外に立つだけでなく、
裏方もかなり支援しました。
区議会の仲間であるさいき陽平 区議にも何度も応援に来てもらいました。
投開票日には、
私もスポーツセンターの開票所に行き
投票箱が港区中から集まり票が出され
自動の集積マシーンに読み込まれるのをドキドキしながら見守り
赤坂の事務所に駆けつけました。
最後まで2位、3位のギリギリの戦いでしたが
最終的に2位で当選することができました。
清家 港区長も当選のお祝いに事務所にお越しくださいました。
多くのボランティアに支えられ最後まで活動をすることができました。
皆さんお仕事も忙しい中、本当にありがとうございました。
期待し投票してくださった皆さんの期待を背負い
全身全霊で仕事をしてほしいと思います。
そして、国民民主党から勇気を持って立候補をした20人の仲間全員が
当選できなかったことは本当に悔しい。
その勇気と覚悟は決して無駄でなく、
投票してくれた数千人、数万人の有権者の期待があることを忘れずに
いてほしいと思います。
選挙に携わった全ての皆さん本当にお疲れ様でした。