―起業、そして区政挑戦―

2006年に聖心女子大学心理学科を卒業した後、経済産業省後援起業家支援機構‘DREAM GATE’に入社しました。
学生時代にDREAM GATEで行われた起業家100人に学生100人がかばん持ちをする、というプロジェクトに参加したことがきっかけで、より良い世の中へしていくために起業するという選択肢があることに気がつきました。
当時、DREAM GATEには、現在東証一部上場、ミドリムシで一世を風靡しているユーグレナの出雲社長もいました。
いずれ自分も起業し、世の中に貢献したいと考え、DREAM GATEで学生時代から通算で約6年間働き日本中の起業家・社長たちと一緒に仕事をすることで志の大切さ、目標を決めたらできるまでやり抜くことなど非常に多くのことを学び習得しました。

2010年にウェディングドレス販売・レンタル事業会社を設立し、代表取締役に就任しました。
その後、事業規模を拡大するため上海万博で盛り上がり、またGDP世界2位になった中国に進出しました。
この間、中国が大きく経済成長していく一方、中国から見る日本はだんだん力を失っているように見えました。
日本はもっと輝けるのではないか。もっと日本を輝かせたい。その思いが日に日に増してきました。
国際社会での日本の存在感の低下に危機感を感じ、政界入りを決意。
どの地域よりも魅力を持っている、地元港区からより良い日本を発信したい、そう思うようになりました。

その想いが強くなり実家である港区芝浦に戻り、地域活動を開始。
そして多くの皆さまからのご期待をいただき2015年より港区議会議員として活動しております。
これまでの民間企業での就業経験、自分で企業を経営した経験、海外で仕事をしてきた経験、そして出産・子育てをしているママ目線で民間目線の政治を実現するため尽力しております。

皆さまからのご指示ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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