緊急事態宣言解除後の保育園はどうなるのか

こんばんは、港区議会議員の榎本あゆみです。

つい先程、政府は新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について
東京都を含む北海道、埼玉、千葉、神奈川の5都道県で終了し日本全ての地域における緊急事態宣言を解除すると表明しました。
緊急事態宣言は合計49日間に及びました。

この前代未聞の事態に、あちらこちらで混乱が生じ
それらを解決するため後手後手で国など行政の支援策が出てきている印象です。
私もこれまでに何度も区長や保育課など各方面に要望をしてきました。

さて、これまで港区では保育園の運営については
「登園自粛要請」を区長から保護者の皆様に「要請」をしていました。
これは、基本的には医療従事者や緊急なご家庭以外は自粛してください、
という強いメッセージでした。

全ての物事はそうですが、
それぞれの立場によりメリット・デメリットありました。

メリット(良かったこと)
・子どもたちを感染リスクから遠ざけることができた
・(最も多かったご意見は)要請が出されたことで会社で在宅ワークが認められた
という内容でした。

 

対してデメリット(困ったこと)
・預けたいのに預けられない(預けにくくなった)
具体的には出産したばかりなのに登園自粛してほしいと保育園から言われた
保育園児が2人いてワンオペ育児で在宅ワークしなくてはいけないのに医療関係ではないということで自粛を前提として保育園から説明を受けた

などの困っている状況なのに預けにくい状況となってしまい
結果的にベビーシッターに依頼したり自分の睡眠時間を削ったりと
本末転倒なことになってしまったケースもありました。

それではこの強いメッセージを持った
「登園自粛要請」はいつまで続くのか、いつから登園できるようになるのか。

港区では5月31日まで登園自粛要請を行います。

そして6月1日~6月末までは登園自粛協力をお願いします。

 

登園自粛要請だったのが

登園自粛の協力 とゆるやかに自粛にご協力いただくということです。
仕事の都合や上の子、下の子との都合などで預けたい!
という方は基本的には(もちろん緊急であれば今でも預けられますが)
6月1日(月)から登園を再開することになるかなと思います。

※6月末までは登園日の日数を日割りした保育料のみがかかります。
1ヶ月丸々お休みした場合は保育料はかかりません。

それでは6月以降はどうなるのか
宣言は解除されたと言っても不安という声も聞かれます。
衛生面においては何かできないか、と思い
企業様に除菌スプレーを大量にご寄付いただきましたが・・・。

えのあゆブログ 全ての保育園に除菌スプレーを寄付いただきました
https://enoayu.com/%e5%85%a8%e3%81%a6%e3%81%ae%e4%bf%9d%e8%82%b2%e5%9c%92%e3%81%ab%e9%99%a4%e8%8f%8c%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%92%e5%af%84%e4%bb%98/

急に今までのように登園させるのは
子どもにとっても負担が大きかったり、心配だというご意見もあるので

9月30日まで休園することができるようになりました!
これは下記の方、どちらにも適応になります。
どちらも大変多くのご要望をいただいていたので良かったです。

①保育園に在園している児童が対象です。

これまでと同様、毎月25日までに休園する旨の届け出を
保育園or支所の窓口に提出します。
休園中は保育料・給食費はかかりません。

ただし注意なのは、1ヶ月単位でしか休園するかどうかを選べません。
例えば、7月は休園しようと思っていたけど仕事の関係で
どうしてもこの日とこの日は登園させたい!となったら1週間前までに
支所の窓口に休園取下届を提出しなくてはならず、
しかも7月分は全額保育料がかかります。
なので数日だけ通わせたいというときは一時保育など
他のサービスを利用することも良いかと思います。

7月~9月保育園の休園等について@港区HP
https://www.city.minato.tokyo.jp/hoikusien/kyuuen_9gatumade.html

 

加えて

②親の求職中のため在園している園児 は
これまで3ヶ月間在園延長を可能としていましたが、更に3ヶ月延長できるようになり

合計で6ヶ月間、保育園に在園することができるようになりました。

求職中として保育園に通っている園児の在園延長@港区HP
https://www.city.minato.tokyo.jp/hoikusien/zaienkikanentyou.html

 

私たちの生活様式はもちろん
子どもたちは宣言が解除されたからといって
明日から急に数ヶ月前に状況が戻るわけではありません。
今日までやってきたことを継続しつつ
子どもたちの負担にならないよう「新しい生活様式」に
慣れていければいいなと思います。

公園の遊具が使用できないようになっていましたが
滑り台などは明日から使えるようになります!!
密になってしまうこの写真のような複合遊具が使えるようになるのはまだもう少し先ですが
滑り台だけ、などの単体の遊具は利用できるようになります!!

これで子どもたちが遊べる場所が増えてよかった。

ご意見ご要望など大変たくさんいただいています。
ありがとうございます。
お一人ずつに返信していますが、たまに忘れてしまうこともあります。
そんなときは催促していただけたら幸いです。

ご意見ご要望などお気軽にご連絡ください
https://enoayu.com/contact

5 thoughts on “緊急事態宣言解除後の保育園はどうなるのか

  1. 三原柳美 返信する

    港区の公園遊具の自粛要請について、どのようなプロセスで決定されたのでしょうか?議員の方による投票でしょうか?
    砂場はいつから使用できますか?

    • enomotoayumi 投稿者返信する

      ご質問いただきましてありがとうございます。
      https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/saikai-shisetsu.html
      公園遊具の使用に関しましては、役所の判断でしたが、東京都が都立公園の使用禁止などを行ったことを受けての判断となります。
      その判断を受けて、安全な状態で早く再開してほしいと要望していました。
      こちらのページに指針が掲載されておりますが、砂場に関しては改めて確認いたします。

      • enomotoayumi 投稿者返信する

        公園の遊具についてですが、複合遊具(記事の写真のような遊具)以外は全て本日(5月26日)から使用できるようになります。
        ですので砂場も本日から利用できるようになります。
        引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

  2. 匿名 返信する

    港区はなぜひとり親に対しての給付金はないのでしょうか。他の市区町村は給付しているのになぜ港区はないのか。日本一お金持ちと言われている港区が出さずに地方や隣接区は出している。ひとり親は子供が学校が休校になっている3月からずっと仕事に一度も出れない親ばかりです。収入0です。子育てに優しい区ではないと改めて実感しました。貸付は返さないといけません。給付をお願いします。

    • enomotoayumi 投稿者返信する

      コメントいただきましてありがとうございます。
      子育て世帯への支援はまだまだ不足していると感じております。
      政府がひとり親世帯への一時金を支給すると発表しておりますので決定されましたら港区でも速やかに実施できるように準備しています。また、港区独自の支援策についても現在検討を進めています。
      引き続き子育て世帯の皆さんへの支援策を今後も要望してまいります。

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