2020年第四回定例会が終了しました

2020年第四回定例会(議会)が無事に終わりました。
今回はいつも以上にハードな議会でした。

赤坂大輔議員に対して再度辞職を勧告する決議を採択。

委員会での議案について賛成するのか、反対するのか。

連続して長期欠席した議員の報酬を削減する条例の可決。

請願について採択するのか不採択とするのか。

真摯に向き合えば向き合うほど、本当に苦しい対応となることもありました。
議会の役割とは何なのか。

「反対!」「不採択!」
と言うことは簡単だけど、行政側との関係性という側面も強くあります。

それよりは、
「こんなことを実現してほしい」
「こういう考え方をしてほしい」
という質疑をしながら自分が実現したいことをやってもらえるように要望しながら
賛成するということは、政治的な手法の1つである、
ということを改めて実感した議会でした。

 

港区議会議員の議員報酬等の特例に関する条例は
議会運営委員会から提出をした関係から、
議会運営副委員長である私が、
代表質問・一般質問以外で初めて議場で挙手して発言しました。

今年も残すところあと1ヶ月切りましたが
6年に一度の港区の基本計画の策定時期であり
これからも委員会で審議が続きます。

良い年末年始を迎えられるように
体調管理はしっかりしていきましょう!!

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