品川駅北周辺地区地区計画の変更
建設委員会で様々審議しましたが、中でも高輪ゲートウェイ駅前の再開発についての審議を行いました。
先日から何度も変更がされている高輪ゲートウェイ駅前の再開発です。
ちなみに役所で使用する正式名称は品川駅周辺地区となります。
これまでのJR東日本が1街区から作っていく街とは異なり、
地権者の皆様が住む住宅やホテル、店舗などの北街区・南街区の2つの建物に関する計画です。
位置は高輪ゲートウェイ駅前の第一京浜沿いになります。
高輪ゲートウェイ駅前目の前は、広場5号という広場になり、そこに高輪築堤から発掘された信号機部分を移設してきて、公開します。
鉄道ファンでなくても楽しみなスポットになりますよね!
品川駅周辺地区地区計画の変更
こちらは品川駅の歩行者導線が非常にスムーズになる計画です!
品川駅はcovid-19のなってから毎日のように港南口の映像が使われるように利用者が多くなっています。
特に高輪口は、駅前の交差点はいつも混雑しており、さらに駅の改札に向かうエスカレーターは大行列になっていますよね。
新しい計画では、交差点の上を広いデッキが通ることになります。
また、それに伴い高輪口と港南口を結ぶ南北連絡通路の高輪側も綺麗に整備されます。
駅広場2号となっているのが、高輪口の新しいデッキの上のイメージ図です。
改札階からそのままデッキで広場が広がります。
港南口と高輪口が歩行者にとって通りやすくなることは嬉しいですね。
便利に使いやすい駅になることに期待します。
高輪口にあるエレベーターは小さいため、大きなスーツケースを持った人たちとベビーカーユーザーとで大行列になってしまっているエレベーター問題があります。
3往復分待たなくては、高輪口から改札に行けないということもざらにありました。
本当に必要としている人以外も使用しているという問題もありますが
改札階に行くための導線に問題があると思うので、
今回デッキになれば、デッキに上がるためのエレベーターを大きいものを設置
品川駅、高輪ゲートウェイ駅周辺の街づくりについては今後も委員会で私たちにとって使いやすくなるように
また、
解決することができるように今後も要望していきます!
テキストでおっしゃってることは有益でしたが
ひじょうにわかりにくい図説。
「視点」のマークはどこを向いてるのか混乱するばかり。
視点2は、現在の「みどりの窓口」の方を向いているのでしょうか?
「ネットワークのイメージ図」における矢印と破線(緑と白の)はなにを表しているんでしょう。歩行者の動線ですか?
高輪口の話題をしてるのに、地図にその表示も無い乖離も残念。
そもそもこうした図説に馴染みがある人限定の、「一見さんお断り」的な図説に不親切を感じました。
コメントいただきましてありがとうございます。
図が分かりづらいというご指摘いただきましてありがとうございます。
これらの図は、JR東日本やURや東京都など様々なところが作成した物を港区が編集などして、港区から私たち委員に対して提供された図となります。
おっしゃられている「視点マーク」は、私も見たときにはどこを指しているのかわかりませんでしたが、よく見ていると角度が広がっている方向を示しているイメージ図であることなどが理解できました。
図がわかりにくいというご意見がありましたことは、役所にも伝えました。
私もよりわかりやすい解説となるよう努力してまいります。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。