今度は子どもたちをテーマに
今回も、漢方の薬剤師“やなゆう”先生にお話を伺いました!
これまでは妊婦さんのオススメの漢方、産後にオススメの漢方と
主に出産前後のお母さんに効く漢方のお話をしましたが、
今回のターゲットは赤ちゃんや子どもたちです!
【出演】
やなゆう(柳沢侑子):薬剤師・国際中医専門員・不妊カウンセラー
榎本あゆみ:港区議会議員
●やなゆう漢方・薬膳チャンネル
https://youtube.com/channel/UCHdJYwp9…
●漢方相談
成城漢方たまり https://tamarikanpo.com/store/
これまでのブログ(動画紹介)のURLはこちら↓↓↓
【動画】妊婦さんにオススメの漢方
https://enoayu.com/blog-movie-kampopregnant-20220805/
【動画】産後は漢方ドーピングでパワーチャージ
https://enoayu.com/blog-movie-kampoafterchildbirth-20220816/
動画の概要
・自己紹介
・0歳から飲める漢方がある!?
・便秘や夜泣きに効く漢方
・病院でも子どもに漢方が処方される
・バナナやお薬ゼリー、蜂蜜と一緒がオススメ
・1歳までのお肌ケアが重要
・胃腸を整えることが健康への第一歩
子どもたちも漢方を飲んで体調管理
漢方と言えば、「苦くて飲みづらい・・・」という印象が強く、
子どもが飲むものというイメージはなかなか湧かないものでした。
しかし、本ブログにて紹介している動画をご視聴いただければ
そのイメージはだんだんと崩れていくはず・・・!
やなゆう先生にはお子様が2人いらっしゃるのですが、
子どもたちが0才のときから消化をよくするものを
離乳食に混ぜて飲ませていたそうです。
今では子どもたちの中では習慣となり、
好きで毎日服用しているとのことでした!
漢方は基本的に体重換算で服用する量が決まってくるようで、
赤ちゃんであればほんの少量でも効果が出るそうです。
赤ちゃんや小さい子はちょっとしたことで体調を崩しやすく、
お仕事をされている親御さんも、
突然お子さんが体調を崩すとやはり不安になるものです。
アトピーや花粉症に悩まされているお子さんもいるかと思います。
親としては子どもが元気でいてくれることが
何より嬉しいものですよね。
アトピーや、小さいうちからの花粉症で
辛い思いをしている親子を救うべく、
やなゆう先生は漢方で胃腸の管理をすることを
勧められています。
さらに、漢方とは少し離れてしまいますが、
1歳までの肌ケアが重要だといわれているそうです。
肌の保湿をしていたらアレルギーの症状が軽減されたというデータがあり、
皮膚のケアとアレルギーの関係性はとても強いのだとか。
子育てはとても忙しいものですが、お風呂あがりには保湿をお忘れなく!
そして、漢方を服用する際には専門家へのご相談を。
親子で一緒に健康的な生活を
これまで、漢方に関するさまざまなお話を
やなゆう先生に伺ってまいりました。
子どもでも飲める漢方の効果を丁寧に、
ご自身の経験も交えながら熱く語ってくださいました!
子どもの健康を守るため、無理のない範囲で
漢方を取り入れ、体の内側から調子を整えていくことで
親御さんも安心できますし、
やはり子どもは元気が一番ですよね。
これから赤ちゃんが誕生するご予定の親御さんはもちろん、
現在子育てに励んでいらっしゃる親御さんにも
お役立ちのコンテンツとなっているかと思います。
これからも、親子で一緒にいきいきと過ごせますように。
漢方が健康的な生活の手助けをしてくれるはずです!
ぜひご覧ください。